タンポポと悪魔を憐れむ唄

さて、パリに到着した日曜日の話。
成田を昼の１２時に飛び立ったから、パリに到着したのは夕方の５時過ぎでした。
ホテルまでの移動やなんやかんやで、チェックインをしたのが７時。まだ、いい時間だったので、同僚たちとシャンゼリゼ通りまで、軽く食事しに行きました。

日曜の午後なのに、シャンゼリゼは相変わらずの大混雑。
しかも、暑い。飛行機の中での情報では、「パリは気温２８度です」とのことでしたが、ホテルに向かうタクシーの中から見た温度計では４１度を表示していてたりして。。。



写真は午後８時過ぎのシャンゼリゼ。まだまだ日は長く、午後１０時ぐらいにやっと暗くなり始める感じです。
別にこのパリジェンヌたちを意図的に撮影したわけではないよ。シャッターを押したら、たまたまこの二人のパリジェンヌたちが写っていたのです。あくまで、たまたまですからね。（笑い）

で、シャンゼリゼ通り沿いのカクテルバーというかＰＵＢっぽい店に入る。
ビール５００ｍｌが７．３ユーロ！！
高いような気がするけど、東京でも原宿の表参道の小洒落た店で飲んだらそんなものか。
そこで流れていたのが曲が"Dandelion"。今回のパリで一発目に聞いたのがストーンズでした。その後、”Sympathy For The Devil”などが流れて、どうやらその日はストーンズ特集のようでした。



なぜなら、近々、ストーンズのパリ公演があるらしい。
う～～～ん。行きたいなぁ～～～～。と思って、今朝、ホテルで新聞を調べたら、今週の金曜日の公演のようでした。。。平日だから、無理。
まあ、東京公演もすでに終わっているから、行きたければ無理してでも行っておくべきだったんだけどね。（だって、ストーンズのチケット代がバカみたいに高いんだもん）。

と、ここまで書いておいて何ですが、ネタがありません！！
一年ぶりのパリと行っても、昨年に９０日間も過ごしたこの環境。特に新鮮味、緊張感もないんだよねぇ。
とにかく、週末に新鮮なネタを仕入れるので、今週はこの程度のネタでお許し下さいまし。